医療機関から製薬企業への感染報告が徹底されていなかった上に、報告を受けた製薬企業が旧厚生省に感染例を過少報告するなどし、被害が拡大した理由からだそうです。
これで改善されることを願います。
国立感染研が血液製剤薬害を監視、製薬企業は通さず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000006-yom-soci
国立感染症研究所(東京都新宿区)は、血液製剤のすべての副作用情報を医療機関から集め、その結果を解析して全国の医療機関に提供する体制作りに乗り出した。
血液製剤による薬害肝炎は、副作用を厳しく監視する制度がなかったことが一因となっており、このシステムには薬害の再発を防ぐ狙いがある。7大学病院が参加し、試験運用が始まった。
薬害肝炎は、1980年代後半を中心に、出産や手術時の止血剤として投与された血液製剤「フィブリノゲン」などが原因で、妊婦ら約1万人がC型肝炎ウイルスに感染した事件。
当時、医療機関から製薬企業への感染報告が徹底されていなかった上に、報告を受けた製薬企業が旧厚生省に感染例を過少報告するなどし、被害が拡大した。
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- 2007-12-06
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